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【保存版】スティックファンデの正解|外出先のお直し最短ガイド

スティックファンデが“お直し向き”な理由

朝のメイクは完璧だったのに、気づけば鏡の中の自分が「少し疲れて見える」――そんな瞬間、ありませんか?

ランチ後の崩れや、午後のくすみ。忙しい日ほど「もう一度きれいに整えたい」と思っても、ポーチの中にあれこれ詰めておくのは正直、現実的ではないですよね。

そんなときに頼れるのが、スティックファンデーション

軽くて持ち運びやすく、必要な部分だけをサッとカバーできる。まるで“お直し専用のミニベースメイク”のような存在です。

でも実際のところ、スティックファンデって「どう使えばムラにならず、自然に仕上がるの?」
「塗り直しのとき、全部のファンデを重ねて大丈夫?」と迷う方も多いはず。
この記事では、24hコスメの
「24 ミネラルスティックファンデ」 と「24 ミネラルモイストスティックファンデ」 を例に、 “最短で清潔感を取り戻す”ためのスティックファンデ活用法を、わかりやすくまとめました。

スティックファンデが“お直し向き”な理由

スティックファンデが“お直し向き”な理由
朝きれいに仕上げたはずのベースメイクも、時間が経つとどうしてもくずれてしまうもの。
特にマスクや汗、皮脂によるヨレやテカリは避けにくく、鏡を見るたびに「ちょっと直したいな」と思う瞬間、ありますよね。

そんなときに頼れるのが、スティックファンデーション
リキッドやクッションと違い、手を汚さずにさっと塗れるうえ、持ち歩きやすいコンパクトさも魅力です。
まるで“ポーチに入るお直しステーション”のような存在。

たとえば、24hコスメの人気アイテム
24 ミネラルスティックファンデ」 は、天然由来成分にこだわりながらも、ほどよいカバー力と軽やかさを両立。
毛穴や赤みなど気になる部分をひと塗りで整えられ、厚塗り感なく仕上がります。

さらに乾燥が気になる季節や、つや感をプラスしたいときには
24 ミネラルモイストスティックファンデ」が活躍。
しっとりとした質感で、頬や目もとなどの乾燥ゾーンもなめらかに整えてくれます。

この「スティック=直塗りできる」便利さこそ、外出先での時短お直しに最適な理由。
あれこれ重ねなくても、ファンデ1本で“今すぐキレイ”が叶うのです。

部分づかいの基本プロセス(指・スポンジ・直塗りの使い分け)

スティックファンデは、塗り方ひとつで仕上がりが大きく変わります。目的に応じて「指」「スポンジ」「直塗り」を使い分けるのがポイントです。

■ 指でなじませる:ツヤを残したいとき

お直し前にティッシュで軽く皮脂をおさえ、スティックを少量とって指でポンポン。体温でなじむことで自然なツヤと透明感が戻ります。特に頬や鼻まわりなど“ツヤ命”のゾーンにおすすめ。

■ スポンジを使う:ヨレた部分のリセット

ファンデがヨレてムラになった部分は、乾いたスポンジで軽くなじませてから薄く塗布。厚く重ねず、均一に整えるのがコツです。小さめのスポンジを使えば、口もとなど細かい部分もきれいに整えられます。

■ 直塗り:カバーしたい部分に一撃

シミや赤み、クマなど“ピンポイントで隠したい部分”には直塗りが最短ルート。スティックの先端を軽く当て、境目だけ指でぼかせば、コンシーラーいらずの自然な仕上がりに。
ポーチの中に鏡とスティックファンデ1本があれば、どんな状況でも3分でリセット完了です。

悩み別・即効お直しテク

スティックファンデは“塗り直すため”だけじゃなく、崩れた部分をさっと整えるお助けアイテム。
テカリ、乾燥、ヨレ、くすみなど、外出中の小トラブルにも対応できる万能ツールです。

■ テカリが気になるとき
Tゾーンが光ったら、まずティッシュで軽く押さえてから指先で少量のファンデをトントン。力を入れずに広げると、余分な皮脂が落ち着き自然なツヤに。フェイスパウダーを薄く重ねると、さらっとした仕上がりが続きます。

■ 乾燥や粉ふきが気になるとき
頬や口もとがカサつくときは、モイストタイプを指で少し温めてからオン。肌になじむように重ねるとツヤと潤いが戻ります。
24 ミネラルモイストスティックファンデは、乾燥対策にぴったりです。

■ マスク跡・ほうれい線ヨレが気になるとき
ヨレた部分をティッシュで軽く整え、スティックを“薄く”重ねて境目をぼかします。厚塗りせず、なめらかに整える意識でOK。短時間でも印象がぐっと整います。

■ 夕方のくすみ対策
時間がないときは、頬の高い位置や鼻筋にひと塗り。光を取り込みトーンアップ効果が出るので、顔全体が明るく見えます。
スティック1本で、コンシーラー・ハイライトの役割までこなせるのが魅力です。

よくある失敗と回避策

どんなに優秀なスティックファンデでも、使い方を間違えると逆効果になることも。 ありがちな失敗を知っておくだけで、仕上がりのクオリティがぐっと変わります。

❌ 厚塗りしすぎてムラになる
外出先では鏡が小さいぶん、つい塗りすぎてしまいがち。 一度にたくさん塗らず、“重ねる前にぼかす”のが鉄則です。 薄く重ねて自然に整えるほうが、清潔感と軽やかさが保てます。

❌ 肌の余分な皮脂を取らずに重ねてしまう
ヨレたまま上から重ねると、ファンデが浮いてしまいます。 お直し前にティッシュで軽く押さえてリセットするひと手間を忘れずに。

❌ ファンデをこすって広げてしまう
こすり塗りはムラや毛穴落ちの原因。 スポンジや指で「置くように」トントンとなじませるのがベストです。

✅ 成分にも注目
外出先のお直しでは、肌への負担を最小限に抑えたいところ。 その点、24hコスメのスティックファンデはどちらも天然由来成分100%・石けんオフ可能。
クレンジングを使わなくても落とせるので、肌にやさしく、長時間つけても安心です。

まとめ:外出先は“全部塗り直さない”——部分づかいで清潔感だけ復活

外出先でのメイク直しは、「いかに早く・自然に・清潔感を取り戻すか」がカギ。
全部を塗り直すよりも、必要な部分だけをサッと整える方が、断然仕上がりがきれいです。

スティックファンデはその点で理想的。
軽く塗るだけで肌の印象をリフレッシュでき、ポーチに入れてもかさばらない。
さらに、24hコスメのように肌に負担をかけない設計なら、“直すたびに肌が疲れる”なんて心配もいりません。

「今日は長時間外にいる」「予定が立て込んでる」
そんな日こそ、スティックファンデを味方につけて。鏡をのぞいたとき、“あ、いい感じ”と思える瞬間がきっと増えるはずです。