理想の美人肌を叶えるファンデーション

How to choose a foundation

「理想の美人肌」のタイプ別に、
おすすめのファンデーションは
変わります

「理想の美人肌」と聞くと、どんなお肌が思い浮かぶでしょうか。
ふんわり柔らかい印象のすべすべ肌、潤いを感じる瑞々しいお肌、しっかり作り込んだ端正な正装肌。
好みやシーンに合わせて、いろんなタイプの美人肌があると思います。

そもそもファンデーションとは、なめらかでムラのない均一な美肌に見せるためのもの。
加えて、選び方次第でどんなタイプの美人肌も思いのまま!
お肌がイキイキしていると、それだけで気分も印象もほんのり上向き。
そんな理想の美人肌を叶える、仕上がりタイプに合ったおすすめのファンデーションをご紹介します。

01触れたくなるようなふんわりすべすべ美肌

さらっとなじむパウダーファンデーションを使うのがおすすめです。
やわらかなパステルカラーや、ふわっとしたマットカラーのポイントメイクとも相性◎。ファンデーションの下にスティックチークを仕込めば、自然な血色の良さも演出できます。
毛穴の目立つ部分は専用下地でしっかり埋めて質感を高めます。時間が経つとメイク感が薄まってしまいがちなので、ポーチにはお直し用のアイテムも用意しておきたいところ。

02いつまでもお手入れ直後のような軽やか潤い美肌

みずみずしく伸びるリキッドファンデーションがおすすめです。
しっかりとスキンケアをしたら、肌をなめらかに見せる下地とリキッドファンデーションを薄くのばして、気になる部分はコンシーラーを使ってピンポイントでカバーを。頬の高いところにCCバームをのせて、さらに潤い感を演出するのも。
コンシーラーを広範囲に使うとファンデーションとの質感の差が目立ってしまうこともあるので注意が必要です。少しペタペタするのが気になる場合は仕上げにフェイスパウダーを乗せてベタつきを抑えると良いですが、せっかくの潤ったツヤ感は薄れてしまいます。

03しっかり作りこんだ端正な美肌

カバー力は残したまま薄くなめらかに伸びる、エマルジョンファンデーションやクリームファンデーションがおすすめ。
エマルジョンタイプでキメの整った健やかな正装肌、クリームタイプでしっとりとした正装肌に。優秀な保湿力とカバー力で完成度を高め、きちんとしたファッションにも負けない美肌を作ります。
油分が多めなので、皮脂崩れしやすい部分には専用下地であらかじめ対策を。こっくりとしたテクスチャでピッタリ密着する分、適量と上手な伸ばし方のコツを掴むには慣れが必要です。

04急いでいても瞬時に美肌!ファストメイク美肌

下地効果も兼ねた、みずみずしく簡単に伸びるクッションファンデーションやBBクリーム、CCクリームがおすすめ。
スキンケアの後はこのワンアイテムでメイク感のあるお肌が完成!
お手軽な代わりに密着度は低めで、時間が経つと浮きが気になることも。また、全体が均一な仕上がりになり、立体感は感じにくいかもしれません。

とはいえ、ファンデーションは日々進化しています。
タイプごとの違いはまるでグラデーションのように少しずつで、ハッキリ分けられるものではなくなってきています。

じゃあ結局どれを選べばいいの〜!?
迷ってしまうあなたには“良いとこ取り”のファンデーション!

Point!

誰でも自然なツヤ美肌が叶う!

スティックファンデーション

スティックファンデーションなら、いろんなファンデーションの“良いとこ取り”ともいえる仕上がりを叶えます。
密着力が高く、ヨレない美肌を一日中キープ。乗せたい部分にスティックを滑らせるだけで感覚的に量を調節でき、ぴたっと密着しながら徐々に顔の外側へぼかせるので立体感もしっかり残せます。気になる部分は重ねづけでカバーでき、コンシーラーとファンデーションの質感の差が気になりません。

ここまでファンデーション選びのポイントをお話ししてきましたが、仕上がりの他にもう一つ気になるのは肌負担。ファンデーションは一日中お肌に乗せているものだから、なるべく優しいものを選びたいところです。

24hコスメのアイテムは、お肌のことを考えたストレスフリーな処方。日本中から厳選したこだわりの天然素材を使った、クリーンでナチュラルな植物由来の恵みがやさしくお肌に寄り添います。
お手頃価格なのに、高級コスメにもひけをとらない使い心地と仕上がりなのも嬉しいポイントです。

24ミネラルスティックファンデなら、お肌に優しい処方はもちろん機能面も優秀。
毛穴を絶妙にカバーできる粉体のおかげで部分用下地は使わなくてOK。ベタつきが少なく、フェイスパウダーなしでも気になりません。SPF50+・PA++++の高いUVカット効果でメイク直しの時も安心です。